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「麻布台ヒルズ」2023年11月24日開業
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「麻布台ヒルズ」2023年11月24日開業

Green & Wellness~緑に包まれ、人と人をつなぐ広場のような街~ 森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻 慎吾)等が、約300件の権利者の方々とおよそ35年かけて進めてきた「麻布台ヒルズ」(虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業)が、2023年11月24日(金)に開業する。 https://youtu.be/srJTKtcx0Ig?si=Pllm5pY4R9o5PYo3 「麻布台ヒルズ」は、"Modern Urban Village~緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街~"をコンセプトに、"Green & Wellness"人々が自然と調和しながら、心身ともに健康で豊かに生きることを目指す街だ。約8.1haの広大な計画区域には、約24,000m²の圧倒的な緑が広がり、延床面積約861,700m²の空間に、オフィス、住宅、商業施設、文化施設、教育機関や医療機関など、多様な都市機能が集積する。 「麻布台ヒルズ」には、「一体的な都市づくりの中で緑豊かな環境と新しい都市生活を実現する」というビジョンに賛同いただいた多くのパートナーが参画。「慶應義塾大学予防医療センター」や都心最大規模のインターナショナルスクール「ブリティッシュ・スクール・イン 東京」、世界初となるアマンの姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」、ベンチャーキャピタル約70社が集結する「Tokyo Venture Capital Hub」、ラグジュアリーブランドや「麻布台ヒルズ マーケット」など約150の店舗、お台場で人気を博した「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」などが開業する。尚、「麻布台ヒルズ」の一部施設は2023年12月以降、順次開業予定。 森ビルは、多様な機能を複合したコンパクトシティ「...
HOTEL IL PALAZZO(ホテル イル・パラッツォ)今秋新たにに生まれ変わる
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HOTEL IL PALAZZO(ホテル イル・パラッツォ)今秋新たにに生まれ変わる

ディスコ、イベントホールなど時代やニーズに合わせて独自のカルチャーを発信してきたホテル イル・パラッツォの地下空間は、約130席の大型ラウンジに生まれ変わる。 20世紀を代表する世界的な建築家イタリア人のアルド・ロッシと日本を代表するインテリアデザイナー内田繁の  タッグにより、日本初のデザインホテルとして1989年に誕生したホテル イル・パラッツォ。福岡市の春吉地区が 持つそれまでのイメージを一変させ、都市における建築デザインの力を示したことでも評価された建築だ。 2022年1月より大規模改修を進め、歴史的建造物としての価値を再認識し、「Re-Designプロジェクト」によって、ホテル イル・パラッツォは、再び新たに生まれ変わろうとしている。2023年10月1日グランドオープンの予定だ。 ホテル イル・パラッツォは、1989年、日本初のデザインホテルとして現在の地に開業。アルド・ロッシが日本ではじめて手がけた建築には、内田繁の他にもエットーレ・ソットサス、ガエターノ・ペッシェ、倉俣史朗、三橋いく代、田中一光など、世界的なクリエイターが参画し話題となった。1990年には建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞と、福岡市都市景観賞を受賞。さらに1991年にはアメリカ国外の建築物として史上初となるアメリカ建築家協会(AIA)名誉賞を受賞している。 ディスコ、イベントホールなど時代やニーズに合わせて独自のカルチャーを発信してきたホテル イル・パラッツォの地下空間は、約130席の大型ラウンジに生まれ変わる。 ストライプや列柱、赤・青・緑の配色など、ホテルが持つオリジナルのデザインを全面に取り入れてRe-Designされた地下の空間には、「EL DORADO(エル・ドラド)」の名を冠された。ラウンジ奥の中央にそびえ立つ黄金のファサー...
180°のパノラマを望む初の温泉ヴィラ、NOT A HOTEL MINAKAMI「TOJI」
Architecture

180°のパノラマを望む初の温泉ヴィラ、NOT A HOTEL MINAKAMI「TOJI」

NOT A HOTEL MINAKAMI「TOJI」は、青島・那須・広尾・浅草・福岡・北軽井沢に続く、NOT A HOTEL7箇所目の拠点となる。 建築家の谷尻誠氏と吉田愛氏が率いるSUPPOSE DESIGN OFFICEが手がける湯けむりが立ち昇る”現代の山小屋”。歴史ある温泉街の豊かな泉質を心ゆくまで味わうモダンな湯治体験ができる。竣工・開業は2025年夏を予定だ。 「NOT A HOTEL MINAKAMI」は、2021年9月より産官学金が連携して群馬県みなかみ町のまちづくりを推進しているオープンハウス・ディベロップメント社と当社の共同開発となっている。 みなかみ町には、利根川の源流ならではの豊かな水源を活かした天然温泉、ラフティング、スキーなどのスノースポーツ、ゴルフ場などアクティビティも揃っている。 みなかみ町に「NOT A HOTEL MINAKAMI」が誕生することで、従来になかった新しい層の人の流れを生み出し、更なるみなかみ町の活性化及び地域共創を目指している。 <露天風呂>圧倒的な自然に身を置く露天風呂みなかみの山々の稜線が形作る光景を眺めながら身を温める天然温泉。黒でまとめられた壁面が空間を引き締める。歴史ある温泉街でもあるこの土地の、豊かな泉質を心ゆくまで味わうことのできる浴室で、モダンな湯治体験を。 <サウナ>景色と水面の揺らぎで整うプライベートサウナ水風呂とプールの水面がゆらめく様を眺めながら、しっかりと体を温めることのできる本格仕様のサウナ。滞在する者だけが味わえる格別の空間、山頂に広がるスケール感ある景色の中で、あなただけのととのいを。 <リビング>みなかみのパノラマと共に暮らす 天井には先進的な木組工法を採用。周囲を囲む水の...
「アマンレジデンス東京」と日本初進出のアマンの姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」2023年開業予定
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「アマンレジデンス東京」と日本初進出のアマンの姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」2023年開業予定

森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻慎吾)は、2023年の開業に向けて推進中の大規模都市再生事業「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業(以下「虎ノ門・麻布台プロジェクト」)」において、世界有数のスモールラグジュアリーリゾートとホテルを擁する「アマン」とのパートナーシップにより、ブランデッドレジデンス「アマンレジデンス 東京」と、アマンの姉妹ブランドとなる日本初進出のラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」を開業します。 世界トップレベルの住宅「アマンレジデンス 東京」 A街区最上部(54階~64階)に誕生する全91戸の「アマンレジデンス 東京」は、ホテルブランデッドレジデンスとしてエクスクルーシブなサービスを提供するほか、居住者専用の1,400m²もの「アマン・スパ」も備えます。タワーデザインにはペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ、インテリアデザインにはヤブ・プッシェルバーグを起用。都心にいながら、アマンのホスピタリティにより究極の非日常と穏やかさで満たされる生活を提供します。 所在:虎ノ門・麻布台地区 A街区 54階~64階 総戸数:91戸 タワーデザイン:ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ インテリアデザイン:ヤブ・プッシェルバーグ 共用施設:スパ 他 日本初進出のアマンの姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」 B-2街区低層部(1階~13階)には、モダンで遊び心のあるアマンの姉妹ブランド「JANU/ジャヌ」のホテルが誕生。サンスクリット語で「魂(Soul)」を表すジャヌは、ユニークなアプローチにより、より人間らしい関わり合いや、個人と社会がよりよく繋がるための「ソーシャル ウェルネス」に重きを置いた体験を提供します。インテリアデザインにはジャン・ミッシェル・ギャシー率いるデニスト...